夜明けの潮岬キャンプ場

2005年1月3日の早朝は快晴

太平洋の真中から徐々に太陽が昇り始めた…


ここ潮岬の日の出は毎年見事なものである。
日の出を迎えるキャンプ場 快晴の潮岬 潮岬に咲く水仙
岬の展望台からキャンプ場までのパノラマ。中央の円柱塔は潮岬タワー。
案外近くにアズラガ砦が…(^^ゞ
アズラガ号を発見!

完全に完全に明るくなって周囲を見渡すとアズラガさんが居た!
俺のテントのすぐ前で幕営してたようだ。1年ぶりの再会を果たし、いろいろと話した。


やはり"長老"は居なかったのだが、アズラガさんの話では某公安関係者の情報では、
紀伊半島奥地の某密教修行の山中で目撃されたらしい・・・。
"長老"とは潮岬で数年間暮らし続けた人で人物の詳細は不明。
俺が確認したところ2000年には既に潮岬に居たと思うが、これも詳細は不明。



また、この潮岬キャンプ場は
今年2005年から有料化されるような事を聞かされました。
これは初耳!まぁ、冬場しか利用しないので・・・(^^ゞ
http://www.agara.co.jp/DAILY/20040821/20040821_005.html
これも噂では有料開始は5月頃からと言われてるらしく、また暖かい時期だけの
期間限定の有料化という情報もあるらしいのだが・・・真偽は今のところ不明也。
紀伊半島で数少ない無料キャンプ場が気軽に泊まれる場所でなくなるのは
非常に寂しい限りである。


アズラガさんも俺も潮岬で宿泊するのはこの日が最後。
彼はこの後、大阪に帰還するそうだったので、昨日経験した大塔越えの厳しさ伝え、
国道42号線の活用を進言した。俺はこの後、旅の遅れを取り戻すように、
串本や那智勝浦を観光後、本宮町で2泊目をする予定とした。




まずは定番の「橋杭岩」を観光します・・・が、
橋杭岩とは何だろうか?
 【 橋 杭 岩 】

 今から1,500万年ほど前、(新生代第三紀中新生の中ごろ)、
 熊野層群とよばれる砂や泥の厚い地層が海底にたい積した。
 橋杭岩のまわりの黒っぽい地層はその中の敷屋累層の泥岩からできている。
 この地層がたい積した頃、大島から潮岬付近の海底は火成岩の隆起帯になっていた。
 その後、1,400万年前になると大峰山脈や那智から熊野にいたる地域で火成活動が起こった。
 この活動にともなって、北北西−南南東の方向にのびる地層が割れ目にそってマグマが上昇して
 冷えかたまり、は橋杭岩のもとになる直立した厚い板状の岩脈ができた。
 この岩脈は石英斑岩という火成岩からできている。やがて、すっかり陸地となった紀南の海岸は、
 荒々しい黒潮の波にさらされながらも橋杭岩の岩脈はまわりの泥岩よりはるかに硬いために
 侵食されても残り、あたかも大島に向かって橋脚を並べたように、今もそそり立っているのです。

     < 橋杭岩の現地解説板より抜粋 >
橋杭岩に走る岩脈




とりあえず新年の記念写真を… 橋杭岩を散策
サンマの天日干し イカの天日干し
橋杭岩には数え切れぬほど訪れているが、南紀らしい風景であると
いつも実感する。特に早朝の潮が引く頃が一番美しい。
正月3日目という時という事もあったのか、それ程観光客の
出入りは多くなく、静かな観光ができた。朝食をここで済ませ、
小一時間くらい自由に周囲の散策を楽しんだ。
ガソリンを補給した後、紀伊大島へと向かうことにした。






串本と紀伊大島を結ぶくしもと大橋を渡り、まずは名勝
海金剛へと来ました。

ちょっと曇ってますね・・・(´・ω・`)ガッカリ

雲ひとつ無い快晴の時は・・・

こぉ〜〜んなに凄いんですぅ!(・∀・)

因みに中央の三角形の岩は魔女の髪漉き岩と呼ばれています。

見事な切立った鋭角の岩です。先端を拡大してみますと・・・

(`・ω・´)シャキーン



樫野崎は紀伊大島の東端に位置し、海上交通の要所です。樫野崎灯台は日本最古の石造りの灯台で
1870年(明治3年)に完成しました。
木造の灯台が殆どだった時代には珍しい台風にも十分に耐え得る堅固な建造物です。
この灯台には現在でも明治時代のものと思われる石組みの建物があります。
閉鎖されていますというよりも荒れ果てた放置状態のようになっていますが、荒々しい風雨に晒された
長い歳月を偲ばせる風格ある石組みが印象的です。
さて、樫野崎にはトルコ国との親交の証とのように軍艦遭難慰霊碑やトルコ記念館があります。
その詳細については以下を御覧ください。
紀伊大島とトルコ記念館
樫野崎灯台 国土交通省の立札がある三角点 頑丈そうなお便所
樫野崎灯台には無料で自由に登ることができます。では、灯台からの太平洋の眺めを見てみましょう・・・。
またちょっと曇ってますね・・・(´・ω・`)ガッカリ

雲ひとつ無い快晴の時は・・・

こっ!こぉ〜〜んなにぃ!
こぉ〜〜んなに凄いんですぅ!
(・∀・)

それから、それからですよ!ちょうど樫野崎では水仙が見頃!樫野崎水仙まつりをやってました。

あらまっ!(ノ´∀`*)


トルコ軍艦遭難慰霊碑 駐車場がトルコ国旗! ( ´∀`)人( ゚∠゚ )


この串本の紀伊大島において、トルコ国との親交は周知の通りだが、やはろトルコに関連するものが多い。

何度か訪れているので、慣れた足取りで樫野崎をブラブラしていると・・・・・

トルコ人の店?( ゚ Д゚ )

早速行ってみることにした。

これがトルコ人のお店です。
高価な絨毯 キリムというらしい… 目玉レリーフは魔除けらしい。 織物も豊富に販売
ビョ〜〜〜ン!ビョ〜〜〜ン!
・・・と何かの物体を伸ばしたりかき混ぜている。アラアラ( ゚ Д゚ )

これが前に巷で流行った
トルコアイスなるものらしい。

その名も
ドンドルマ

ビョ〜〜〜ン!ビョ〜〜〜ン!

とよく伸びる伸びるぅ!!アラアラ( ゚ Д゚ )

ビョ〜〜〜ン!ビョ〜〜〜ン!

と俺の前で何度もやってくれるので1個貰うことにした。

これ1個、400円だったんで千円札渡したら・・・・・おつりとして500円玉2枚返ってきた。アラアラ( ゚ Д゚ )

無論、500円玉と100円玉を交換。本場のトルコアイスを賞味することができた。

でもね、非常に英語と日本語が堪能でいらっしゃいます。かなり堪能です。

ビョ〜〜〜ン!ビョ〜〜〜ン!

と伸びるが、決して口の中で

ビョ〜〜〜ン!ビョ〜〜〜ン!

と、ガムみたいに伸びない。


甘くて美味しかったです。
<<< このお店のHPはコチラ! >>>
Otooman Konak
お土産も(σ`・ω・)σGET! 500円でした。


巨大なクジラのモニュメント 博物館の捕鯨船にて…
落合博満記念館の看板
那智勝浦に行くついでに太地に寄ってみた。因みに落合博満記念館には、まだ行ったことがない。


奥ゆりの山温泉は、那智勝浦の外れにあるゆかし潟と呼ばれる汽水湖のほとりにある。
源泉の温度が低く、浴槽の湯もヌルイ。体温より若干熱めという感じである。
このゆりの山温泉は、掛け流しの湯で蛇口からジャバジャバと湯が出っぱなしなのである。
ヌル湯なので、何時間浴しててもノボせない。非常にゆっくりと入れる温泉なのである

ゆりの山温泉の後、奥ゆりの山温泉の野湯を見学に行った。相変わらす健在でした。

尚、この奥ゆりの山温泉や各々の野湯の名称については一般に流布されておる名称や個人で自由に名付けたものです。
この野湯に関する詳細についてはコチラを御覧ください。

マッタリとした時間が流れる那智勝浦
那智勝浦は巨大な温泉リゾートホテルが何軒もある全国的に有名な温泉街だが、思ったよりそう賑やかな場所でもない。
南紀白浜と比べれば、静かで和やかな雰囲気のある街である。
ツーリング目的で来ている者には余り遊び場のない土地だが、マグロの水揚産地とあって、本場の醍醐味のある食を満喫できるし、
ホテルの高い入湯料よりも安くて銭湯感覚で浴セせる温泉も探せばあるんです。
特に用事がなかって那智勝浦に来たが、マグロ丼なるものを食してみたかったので、土産屋のオヤジに聞いて
「安くて美味しい」マグロ丼の喰えるという店でその例のブツを喰った。
1000円超が相場のマグロ丼が800円台で喰える店で食した丼は、なるほど美味であった。でも量が・・・(´Д`;)少っ…
これじゃ大食いの俺は3杯は軽く喰ってしまいそうな感じであった。喰い盛りの男子なら5杯喰うヤツも居るかもしれない。
まぁ、お吸い物と御新香がついてたので、「マグロ丼とは如何に!?」という程度の体験者にはお薦めと思う。
(場所は勝浦有料駐車場前の土産屋の隣)
尚、那智勝浦に点在する食堂や料理屋はマグロ丼を主力としてる訳でなく、海鮮魚介類を即売、調理してるので、
そこらへんにある水槽の魚をさばいてもらって食べるという事が多い。
結構高くつくが、適当に刺身やゴハン、味噌汁を注文して喰った定食は非常に美味かった。
誠に美味な魚介類が多いので、どうしても酒が欲しくなる。その場合は、勝浦の民宿で1泊するしかない。
イルカ型観光船 詳細はコチラ 那智黒の工芸品 まぐろ丼は那智勝浦の名物
俺は那智勝浦で土産物屋に出入りしたことがないんだが、今回はチョイト覗いてみた。
那智勝浦を含め、熊野地方の主力商品は
那智黒である。

那智黒とは那智のグロ商品ではない。那智黒石と呼ばれる石を加工し工芸品である。

特に那智勝浦では那智黒の置物が展示されている。那智黒ばっかりという店もあるくらいだ。

尚、那智黒には黒飴那智黒という商品もあるが、那智黒石に似た黒い飴ということです。まぁ、これも紀州の名物化としています。


そこで、何か手頃なものはないかな〜と店を物色していると・・・

ピンクレディーの下敷きとかいうレトロな物品がショーケースに並んでた。(これ本当の話)

しかも現役で販売してるような雰囲気・・・(笑) 恐るべし!那智勝浦のお土産屋

そしてまた店内を物色していると、小さな八咫烏の置物があった。

それをジッーと眺めてると、店のオヤジが八咫烏のお話をしてくださり、那智黒置物の効力?についても講談された。

この八咫烏を持ってるとあらゆる幸運、家内安全商売繁盛はさることながら

学業成就、安産、交通安全、恋愛成就など・・・・・

凄まじい勢いで
アリトアラユル幸運が舞い込むらしい!





えっ!?えっ!えっ!えっ!ホントなのぉ〜!?

そっ、それじゃ…眩いくらいの美人の頭脳明晰の
カノジョと付き合えたりぃ〜?

宝くじ
3億円がドリーム&年末でW当選するとかぁ〜?

大阪都心部で
ガレージ付一戸建てが激安で買えたりぃ〜?

え〜っと、あとぉ…あとネ?死ぬほど
焼肉喰えたり…豚丼喰えたりぃ〜?

ん…っと、あと、
あとあとあと
あとあとあと・・・ __| ̄|○ナイ
( ;∀;) カナシイナー

とっ、とにかくよ!ソンナ願いを叶えるコトが
デキるのぉ〜!?
((o(*´Д`*))o))ワク




うんうん!デキるデキる!すぐデキるよ!
なぁ〜んでも
全て望みのままですわ!

v( `∀´*)ウヒャヒャヒャヒャ !!




よし!買ったぁー!(*`Д´)ノ"


恐るべし那智勝浦の土産屋・・・いや、那智黒の置物




2005年正月旅 index 他の旅の記録集 index
top index
Copyright© Hiroyuki-Matsumoto. All Rights Reserved. Never reproduce or republicate without written permission
製 作 者 ニ 許 可 無 ク 文 書 及 ビ 画 像 ノ 無 断 借 用 ヲ 禁 止 ス ル 。

E-mail address<電子メール宛先> grease-monkey@mue.biglobe.ne.jp