秋の高野山
高野隧道から花園・清水地区へ
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いよいよ秋の紀伊半島への旅に行ける日が来た。
毎年2泊3日の行程で旅をする事が常であったが、ここ最近は様々な雑事に追われ、なかなか実行する事が出来なかった。
よくよく考えてみれば、こうして3日かけて秋の紀伊半島を楽しむのも2003年(平成15年)以来で4年ぶりとなる。
そんなに行ってなかったのかと自分でも驚く始末であるが、その分楽しみでもある。

俺にとって秋の紀伊半島の旅は最も充実感を得られる機会であると思う。
年末年始や初夏の穏やかな季節も良いのであるが、山々の紅葉や朝日夕陽の輝かしい風景があり、道路や野営地の混雑も殆どない。
野宿の焚火や温泉を楽しむには若干寒い方がいいという理由もある。
今回は久しぶりの旅とあって、特に目新しいスポットを狙って行くよりも、過去4年前に行ったほぼ同じ行程で始めてみた。
よって、いつもながらの珍妙なネタを披露できるページは少ないかと思います。
唯一、中辺路近露にある奥熊野温泉(紀伊半島のパラダイス)くらいでしょうか?

尚、紅葉は11月下旬に盛りが見られるのですが、今年2007年はその時期にズレがあったのか…今少しな感じでした。
しかしながら天候は申し分なく快晴で、気温も平年より幾分高かったようです。では、俺の秋の旅を御覧ください。


【2002年秋の旅のページ  【2003年秋の旅のページ】

河内長野から国道371号線を橋本まで南下し、九度山から高野山の山上まで上がる。
登るにつれて気温が低くなり山中の紅葉もたくさん見られてくる。
この日は快晴で交通量もそんなに多くなかった。


眩い紅葉が凄い 極楽橋方面の道路にて
渋滞に次ぐ渋滞… 高野隧道入口 ここまで来ると誰も居ない。

しかしながら、高野山山頂に着くと混雑が凄い。バイクを止めて観光する気分も出ない。
ここで給油をして花園、清水方面へ行くために高野隧道を通って山岳ルートへ入る。
このルートには高野槙の湯温泉があるくらいで、途中になにもない。村落もまばらに点在するほどで
熊が出没するくらいにマイナーなルートである



高野龍神スカイラインと平行してあるような道であるので山々の風景が綺麗である。
自動車の擦れ違いにも気を使うほどの狭い道が続いていたが、立派な新しい道路の建設が進んでいる。
この道に限らず、阪和自動車道延長や国道168号線改修工事を始めとする紀伊半島における道路工事は盛んである。
道端に転がる石や苔を気にしながら、山々を縫うようにして風景を楽しみながらゆっくりと走るのも一興なのだが…。

高野山からの林道から国道480号線に入り、花園から清水へ向かう。
途中、"しみず温泉"に立ち寄る。
近年改修工事を施したらしいが、外観も館内もあまり変化が無い。
しかし…浴場へ入って何かが変わっていた。
この浴場は格子窓のある大変開放的で風情のあるものであったが、
格子窓が
アルミサッシに代替されておりました。
少々残念…(´・ω・`)
しみず温泉健康館


もうこのような格子窓も拝めないのか…
( 2001年10月20日 撮影 )


しみず温泉に入湯した後は、日没に間に合うように生石高原へと向かう。
これまで何も食べてなかったので、途中の売店で和歌山ラーメンを食っていく。


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